リース取引に関する会計基準の改正に伴う標準財務会計の対応に関して
標準財務会計は「リース取引に関する会計基準」への対応として、リース取引を計上する勘定科目を下記のように変更いたします。
「なお、初掲示時において、課区および税区の変更に誤りがございました。内容を訂正のうえ、深くお詫び申し上げます。」
【基本の科目登録(法人・建設)】
内部コード | 外部コード | 略科目名 | 正式名称 |
---|---|---|---|
2174 | 2174 | リース資 | リース資産 |
4142 | 4142 | 短リース | 短期リース債務 |
5130 | 5130 | 長リース | 長期リース債務 |
※外部コードはお客様によって設定が異なります
【基本の科目登録(個人)】
内部コード | 外部コード | 略科目名 | 正式名称 |
---|---|---|---|
2310 | 2310 | のれん | のれん※ |
※外部コードはお客様によって設定が異なります
※科目名が「営業権」から「のれん」へと変更
新規作成された会計ファイルについては変更後の勘定科目が適用されていますが、既存の会計ファイルについては手動で設定を変更していただく必要がございます。
■対象
標準財務会計4
■設定変更方法
1.メインメニューの「マスタ」より「201科目マスタ」を選択します。
2.「4.会計データの科目登録」を選択します。
3.変更する勘定科目のうち、内部コードが一致するものを探します。(法人の場合は2174や4142)
4.該当する勘定科目の「略科目名」「正式名称」「課区(0)」「税区(0)」を変更します。